こんにちは!
いま「おやこラボ」をMakuakeで先行販売中ですが、
この「おやこラボ」は育休中のインターン生が立ち上げを担当しています!
今回はインターン生が立ち上げ、そのプロセスをご紹介します。
(Makuakeの詳細はこちらhttps://www.makuake.com/project/storytime/)
「おやこ ラボ」 ができるまで
①リサーチ、アイディア出し
図書館で実験の本を探したり、インターネットで調べたり、オンラインセミナーを受講して実験キットのアイディアを集めました。ちょうど、夏休みの期間は図書館で「自由研究」コーナーができていたので、小学生の子ども以上に読みあさっていました!
②試作
出てきたアイディアを元に、実際に家で子ども(8歳・3歳)と一緒に実験を行い、子ども達の反応から、実験の難易度を確かめます。年齢によって、興味や集中の仕方が違うなーというのも面白い気づきです。
③打ち合わせ
科学に詳しいアドバイザーに企画案・試作品を見てもらい、意見をいただきます。本やインターネットからでは分からない知見・経験からのアドバイスはとても参考になります。
④解説書作成
デザイナーと連携して解説書を作成します。小さなお子さんにも分かりやすいよう、絵だけでもわかりやすい説明の仕方になるよう工夫しています。地味な実験もデザイナーのアイディアで一気にワクワクする仕上げになるのです!
⑤サンプルキット作成
実験に必要なセットと解説書をまとめたサンプルキットを作成し、商品チェックを行います。ここでも実際にやってみると、うまくいかないこともあり、再度商品化に向けて改善点を洗い出します。
⑦発注
いよいよ製品化です!サンプルの内容をもとに、本番に必要な材料を発注します。
色々な人の視点やアドバイスを得て、様々な試行錯誤を経てこの実験キットはできました。
「おやこラボ」ぜひこの機会にお手にとってみてくださいね。
https://www.makuake.com/project/storytime/
次回は【おやこ ラボの裏話】をお伝えしたいと思います!