STORYTIMEにかける想い
今の私も答えを探し続け試行錯誤のママ
私自身、2歳になる子供の子育てを通じて色々なことを考え、試行錯誤をしています。
よく巷の幼児教育の教室や大学研究の資料を見たりすると、0-3歳の働きかけはその子の成長に左右する、という記事やコメントを聞いたりします。
実際のところ、まだ研究段階なので絶対というよりも確からしいくらいの情報ですが、子供が生まれたばかりの私はそれに乗っかろう!と思ったのです。
私自身は父は働き詰めでほとんど家にいた記憶のない中で、専業主婦の母に育てられました。ごく最近まで特に思うことなく、普通の家庭で普通に育ったなと持っていました。
ただ、娘を身ごもり出産までの間に色々なことを考える中で、自分で肯定できている後悔ってなんだろう、と考えるようになりました。例えば自分でこれまであきらめていたことやもっとこんなこと知っておきたかった、サポートしてほしかった、といったようなことです。
どんな親でも自分にできていないこと、諦めてしまったこと、子供には選べるような選択権を与えたいと思うと思うのです。
親の押し付けなのですが、でも小さいころで特に0-3歳はしゃべれない上に、まだこの世界・生活に慣れるために必死ですよね。これやりたい!なぜならば、、なんて自己主張できないし、そう考えるためのインプットが必要な時期だと思うのです。
だから私は子供が自己主張できるようになるための必要なインプットを、特に0-3歳までにたくさんしてあげたいと思いました。でも、何をしてあげたら良いか、自分も一緒に楽しめることを探すのにすごく苦労しました。
会社情報
企業名:株式会社STORY TIME
代表取締役:惟村寛子
資本金:500万円
創業:2019年8月1日
設立:2019年11月25日
事業内容:・親子向けサービスの企画・開発
・イベント企画・運営 など
所在地:東京都港区浜松町2丁目5−3 リブポート
問い合わせ:https://storytime.fan/wp/contact/
Founder 惟村 寛子(Koremura Hiroko)
2006年に大学卒業後、富士通株式会社にて携帯電話・スマートフォンの国内外の商品企画職として従事しマーケティングを軸にしたキャリアをスタート。その後、らくらくホンの海外展開を行う新規事業の経験から日本企業の海外展開の成功事例を増やしたいと考え、監査系コンサルティング会社転職。コンサルタントとして企業の経営課題、政府案件を約2年ほど経験し、中小企業向け海外進出支援のコンサルティング会社を立ち上げから参画、さまざまな業務を全般的に経験。
2016年に産休を取得。産休・育休後、株式会社グロービスのEdtech事業で動画サブスクリプションサービスの事業企画を担当、現在に至る。仕事と子育ての両立に課題意識を感じ、2019年にグロービス経営大学院に入学。
現在は学業も加わり3軸目を両立。0歳から保育園に預けて仕事することに罪悪感を覚える共働き世帯が多いことを実感し、キャリア・子育て・家庭の両立に課題意識をもつ人に向けたソリューション事業を模索。ストーリータイムの事業アイディアを2018年より検討開始した。
Service
1.子供の成長に合わせて最適な遊びとツールをご提案します
2.子供だけでなく大人もトキメク遊びを追求します
3.子供の成長に関する様々な信頼された情報を発信します
どんな人が利用する?
0歳~3歳の子供と関わる方全ての方
どんな価値がある?
子供の成長や興味を一緒に夢中になりながら発見できます
特長
①教材は月例別・子供の成長に合わせたり季節性を持たせてご提供
②工作は準備も含めて15分!教材は使い切り!
③届いた教材はフィードバックを通じて、AIが次の教材を自動でレコメンド(開発中)
④何を選んだらよいかわからない、子供とどうやって遊べばいいかわからないなど
サービスの利用や子育てに悩むことは専門コンシェルジュにいつでも相談可能!