【工作コラム】STORY TIMEがおすすめする色鉛筆

こんにちは!
STORYTIMEで活動中の保育士の稲内です。

老若男女問わず使われる色鉛筆。お子さんが色鉛筆を使う時期になると、今まであまり気に留めていなかった色鉛筆も探し始めると種類の多さに気づいて、どれがいいんだろうと迷うことありますよね。
色鉛筆にもトンボや三菱などの定番メーカーからファーバーカステルやステッドラーなど海外メーカーも豊富で、大人から子どもまで使えますがまずは色鉛筆を使い始める幼児さん向けの色鉛筆をご紹介します。

1、国内定番メーカー

芯が固めで滑らかな描き心地。持ち手が丸形なので、力を入れすぎてしまう小さなお子さんも筆圧調節できますよ。コンビニでも売っているぐらいお手軽に購入できるファースト色鉛筆としておすすめです。

3歳3か月:「ふんふんふふん♬」(鼻唄♪)

トンボ鉛筆(12色)

¥552
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三菱鉛筆(12色)

¥580
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2、海外大手メーカー

芯は柔らかくはっきりとした発色(油性)や水をつけるとにじんで水彩のように使える(水性)ところが特徴の色鉛筆をご紹介します。持ちやすく滑りにくい六角形鉛筆でお絵描きが大好きなお子さんにおすすめです。絵の具のように使えて、小さなお子さんだと実験感覚で楽しめる上、パレットや飛び散りもないため片付けが楽ちん。絵の具のハードルが高い方におすすめですよ。

5歳:「いろがにじんだー!」

ファーバーカステル(12色)

¥567
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ステッドラー(12色)

¥1,256
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比較的、低価格で購入しやすい色鉛筆をご紹介しましたが、同じメーカーの中にも水彩色鉛筆や油性色鉛筆などさまざまなラインナップがありますので、いろいろと見てみるのも楽しいですよ。

初めて色鉛筆を使うお子さんは色数が多いと色の違いが分からなくなってしまったり、迷ってしまうこともあるので12色~24色がおすすめです。

3、変わり種色鉛筆

いろんな色が混ざった芯でゆかいな色鉛筆。見た目も楽しく、小さなお子さんにも握りやすい太めの六角鉛筆です。お絵描きが楽しめなかったり、飽きてしまった時など変わった芯で楽しめるとリフレッシュになりそうです。描きながら色が混ざり、色の変化も楽しめますよ。

4歳:「いろんないろだー!おもしろーい♬」

コヒノール(12色+1)

¥2,700
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コクヨ

¥1,110
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小さいお子さんですとクーピーから入っていくのもいいのですが、今回は子どもから大人まで使えるおすすめ色鉛筆を少しだけご紹介させていただきました。参考になりましたら幸いです。